FXの取引の中の「成行注文」についての紹介
FXの取引には様々な注文の方法があり、その時の状況に合わせて、注文方法を選択する必要があります。
★成行注文
成行注文とは、金額の指定をせずに、取引を行う時点での為替レートで、取引を行う注文方法のことを言い、最も基本となる注文方法です。
基本的には、すぐに取引が成立するため、すぐ売買をしたい場合に、適した注文方法となります。
為替のレートは常に変動しているものなので、リアルタイムの注文が行えるのは大きな利点と言えます。
●注意点<タイムラグ>
リアルタイムで売買を行うことの出来る成行注文ですが、実は、タイムラグがどうしても出てしまう為、注文時と実際に取引した金額に違いが出てしまう場合があります。また、時には取引自体が拒否されてしまうこともあります。
これは、為替レートが常に変動していることと、取引業者を仲介していることにより起こってしまいます。その為、取引業者によっては、下記のようなタイムラグの回避法を採用している業者もあります。
・ストリーミング注文
これは、実際に画面に出ている金額で取引を行う方法です。この方法を使うことで、タイムラグの心配をせずに注文を行うことが出来ますが、決定した(クリックした)瞬間に取引を行う為、確認をする余裕が取れない、という難点もあります。
・レートの固定
注文時に、レートを表示させる事などにより、一定時間(数秒間)為替レートを固定させることにより、その時間分だけ落ち着いて注文をする事が出来ます。
しかし、上記のような方法で取引を行う場合、レートが許容幅を超えて変動すると、注文がキャンセルされる場合もあります。
その場合、再度注文をし直す必要があります。 |